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明月記 遊行亭 @express
美味遊行 BLOG





五〇〇年奥能登に伝わる琥珀色の発酵食 手作りの米飴 Vol.5
琥珀色の体に優しい米飴 その場所は能登半島の先端の小さな集落、松波。 原材料は米と大麦だけ。 発芽させた大麦を粉末状にし、奥能登産のお米を蒸したものに混ぜて一晩寝かせると甘いもろみができます。 朝それを絞った汁を大きな鉄釜で温度調整しながら炊き詰めていきます。...
遊行の職人S
3月8日
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能登で育つ能登牛に惚れ込んだ料理人 Vol.4
「能登牛の特徴は、その口溶けと甘味、そして焼いた時の香りが全く違います。 香味野菜のような甘い香りもあると思うのです。そして他の食材のおいしさを底上げしてくれるんですよ」と熱く語るのは金沢の能登牛専門店 登るや の道淵さん。 道淵さんと話し込む佐々木料理長...
遊行の職人S
2月16日
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肉のプロからみた能登牛 Vol.3
今回使用する能登牛は能登牧場の 平林さん が育てた能登牛を使用しています。 牛の枝肉を前にいろいろレクチャーいただいた。 「平林さんは8年連続で石川福井の合同協力会で 年間グランドチャンピオン牛を出すような生産者さんで、和牛オリンピックに石川県代表で出品したりと...
遊行の職人S
2月8日
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鳴かないピアノブラック Vol.2
能登半島の牧場で育つ能登牛。15〜16度が最適温度の臆病な牛たちは、広々とした近代的な牛舎でストレスなく過ごす。餌や環境へのこだわり、一頭一頭の体調管理など、平林さんの丁寧な飼育が絶品の能登牛を生み出している。
遊行の職人S
2月2日
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2024冬遊行の旅紀行 Vol.1〈後編〉
田の様の神饌(しんせん) 神様に供える神饌は、その時に用意できる最良の食材を準備するのが基本。 昔に比べ今はずいぶん豪華になってきたそうです。 輪島塗の膳の上にご馳走を並べ、長さ36センチの両削りの太い箸を置きます。 片方は神様用に、もう片方は自分達用に取り分け(直会)をし...
遊行の職人S
2024年12月8日
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2024冬遊行の旅紀行 Vol.1〈前編〉
奥能登の農耕儀礼ユネスコ無形文化遺産・世界農業遺産登録奥能登のあえのこと 2024年の遊行亭は日本に伝わる祭りと食文化というテーマで この一年、プレミアム料理とお弁当を作ってきました。 最終回は石川県の奥能登に今でも残る『あえのこと』です。...
遊行の職人S
2024年12月1日
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